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ここ最近、クロスオーバーSUVがあちこちから発売されるようなり、一つのブームとなっているわけですがそれもそのはず、普通の乗用車として作った車にちょっとした外装パーツやルーフレール、車高が上がるサスペンションを付ければ、新たに開発しなくても新しいモデルを作れるのですから自動車メーカーの取っては非常にありがたいモデルでもあります。
そういった傾向がある中でまた新たなクロスオーバーSUVが出来上がりました。
ベースとなるモデルは大衆車かろーろのステーションワゴンモデルであるカローラフィールダーでその名もクロスフィールダーです。

カローラですからトヨタが作ったのかと思ってしまいますが厳密にいえばその傘下にある外装パーツ開発部門のモデリスタが作ったものでアクアの二の舞を踏むということではなかったようです。
これは新しい車種ということではなく、モデリスタブランドで作った外装パーツや内装パーツなどをすべて取り付けたコンプリートモデルとしての販売となりますが、要はカローラフィールダーの受注生産型の特別仕様車と思えばいいでしょう。
ここまでカローラフィールダーのクロスオーバーSUVモデルという言い方をしていましたが、モデリスタとしてはこの車をクロスオーバーSUVとして売ってはいません。
単なるドレスアップモデルという位置づけにしているようですが、名前からしてもそのパーツのデザインを見てもどう見てもクロスオーバーSUVを意識したものであるということが言えるのでクロスオーバーSUVモデルで間違いはないでしょう。

ただ、デザイン的な部分だけしか変えられておらず、全高もたくなっていないことからクロスオーバーSUVとして売ることができなかったのではないかと思われます。
ですから走行性能や居住性能に関しては標準モデルと何ら変わりはありません。
普通のカローラフィールダーが嫌だといった方用のドレスアップモデルとして見ることができるでしょう。

2016年5月27日 / zenjita